有限責任と無限責任
会社設立でも重要なポイントの責任の在り方。これによって会社設立が大きく変わります。
- 有限責任とは
- 有限責任とは、自分が出した出資額以内で会社に間接的に責任んを負うことになります。つまり、会社が万が一数千万の負債を抱えて倒産してしまったとしても、自分が出した出資額分のみが責任となります。出資した額が返ってこないということです。この有限責任が該当するのが、株式会社、合同会社、合資会社の一部です。日本の会社の99パーセントが、この有限責任で会社設立をしています。
- 無限責任とは
- 無限責任とは、最後まで責任を負い、会社と連帯しています。たとえば会社が倒産してしまった場合、出資額の大小は関係なく、債務に対しての責任を負います。これは、合名会社、合資会社の一部が無限責任に該当します。経営する立場から言うと、この無限責任は好かれることはなく、この無限責任を使う形態の会社設立は非常に少ないというのが現状です。